高校の同級生のいじめっこ 就職試験で全滅 あきれた

私は40代の主婦です。
高校時代に卑劣ないじめっ子に出会いました。
それは入学して最初の週でした。同じ中学から入学した人がひとりもいなかった私は、新しい友人を作ろうと後ろの席の子に「お昼を一緒に食べよう」と誘いました。
すると「中学時代の友人2人と約束をしているから、一緒でよければ紹介する」と言われました。そこへやってきた2人のうちひとりが、私をいじめたAさんです。
Aさんは私がまざったことが面白くないようで、あからさまに私を睨みつけてきました。
翌日、Aさんは私の後ろの席の子に「良い場所をみつけたから外でたべよう」と言って席を立たせ、私には「あんたは用事あるって言ってたよねっ!」と怒鳴るように言って去っていきました。Aさんが中学時代の友人だけで一緒にいたいのだと理解した私は、後ろの席の子と距離をおくようにしました。
ところがAさんは、この時点ですでに私の存在そのものが腹立たしくなっていたのです。私が他の友達を作ろうとしてもAさんは「あの子と関わらない方がいい」「あの子はすぐ人の持ち物を真似する」などと周囲に執拗に忠告してまわりました。
翌年クラス替えで教室が離れても、Aさんは私のクラスにわざわざやってきて友達ができないように悪口を伝え歩きました。その内容は嘘ばかりでしたが、まれに信じてしまった人から指をさされたり、睨まれたり、耳打ちされたりしました。そのうちAさんの行動はエスカレートして、私を蹴ろうとしたり私の物を隠したりするようになりました。
私はその後、地元から離れた大学に進学して就職。その数年後に同窓会でAさんの末路をききました。
Aさんは地元の専門学校に進学してある資格をとったそうです。その学校で資格をとった人のほとんどは、地元で人気チェーン店を展開していた○○という企業に就職して活躍していました。Aさんもそこで働くことに憧れていたそうなのですが、Aさんは不採用だったそうです。
噂ではこの企業の幹部のお子さんが私たちの高校の同級生だったからではないかとのことでした。Aさんの卑劣な行為が伝わっていて落ちたのだろうと言われていました。慌てて他の会社を受けたものの、Aさんは全て不採用。Aさんはショックと恥ずかしさから地元にいられず、逃げるように地方都市へ出て夜の仕事をしているということでした。
たいした理由もなく私をいじめたAさんが、結局そのせいで人生を大きく変えてしまったことにかわいそうとも思えませんでしたし、ざまあみろとも思えませんでした。ただただ、心底あきれました。